基礎編 ★★☆☆☆ 攻撃スタイル
それぞれのユニットの組み合わせ
基本的な組み合わせとしては「 盾+攻撃」
最終更新:2016年10月18日
レベル1 ババアチャ
もっとも基本的な組み合わせ。資源狩りのためのマルチで使用できる。クラン戦には向いていない。
ユニットコスト◎
訓練の速さ◎
支援ユニットは、ウォールブレイカー、ヒーラー◯
呪文は、ヒーリングの呪文、レイジの呪文◎
レベル2 ジャイウィズ
安定感のある組み合わせ。th8以下のクラン戦では効率的に殲滅できる。防衛施設からの攻撃をジャイアントが受け止めて、後ろからウィザードが安全に攻撃するユニットの特徴を最大限に使う組み合わせである。
【ポイント】ジャイアントは防衛施設を目指して進み、ウィザードは全ての施設に攻撃するので、距離感が大事である。ジャイアントはターゲットを取るため6体以上で広範囲に展開して、ウィザードが攻撃されないように注意する。ウィザードはジャイアントの後ろから最低でも4体以上で、1つの施設に1〜2体ぐらい攻撃するような位置で展開する。同じ位置で出したり、1つの施設に何人もウィザードを攻撃させると効率が悪いのでしっかりと見極める。
【注意】迫撃砲による攻撃は注意する。ジャイアントをめがけて飛んだ砲弾は、時間差で前進したウィザードに当たることが多いので、ウィザードの出す位置をずらすか、砲弾の着地を見極めてから出すようにする。また、ジャイアントは、ばねトラップで簡単に飛んでしまうのでトラップ位置の読みも必要である。もう一つ大事なポイントとしては、壁が硬い場合にジャイアントは攻撃力がないので、いわゆる壁ドンに注意が必要である。その間に後ろのウィザードがサイドに流れてしまい攻撃を受けるため、結果的にジャイアントだけ残ってしまうケースが多いので、ウォールブレイカーやジャンプの呪文をうまく使用して進軍させれるかが鍵である
【相性・組み合わせ】呪文はヒーリングの呪文をジャイアントに使うと長生きするため、安全にウィザードが攻撃できるので◎。また、レイジの呪文をウィザードに使うと殲滅力が増すため、ジャイアントが受ける攻撃も減り進軍できるので◎。支援ユニットは、ヒーラーが非常に相性がいいが、ウィザードの進軍が遅いと対空砲にやられてしまうのでヒーラーの出す位置や攻撃する位置をよく検討する必要はある。他にはウォールブレイカーもしっかりと連れて行く。
レベル3 ゴレウィズ
th9以上から攻撃の基本となる組み合わせである。この組み合わせにバルキリーやネクロマンサー、P.E.K.K.A.など他ユニットを使用することがある。
【ポイント】基本的にはジャイウィズと同じ考えでOK。ユニット数は、ゴーレム1に対してウィズ4〜6ぐらい。
【注意】基本的にはジャイウィズと同じ考えでOK。ただしゴーレムはあらゆるトラップに強いので少し大まかで大丈夫。ユニットコストが30と高いので、攻撃ユニットとのバランスを考えましょう。それと壁ドンも多発するので注意が必要。
【相性・組み合わせ】呪文はレイジの呪文をウィザードにかけるのが◎。ゴーレムは体力があるのでヒーリングの呪文を使うメリットは少ない。支援ユニットも同様な考えで、ヒーラーをつけるメリットは少なく、壁ドン対策としてもジャンプの魔法やウォールブレイカーをサポートさせる
空ユニット ラヴァバル
th9から使える空軍の基本となる組み合わせ。もしくは、ゴレウィズと組み合わせて陸軍と空軍のハイブリッドとして使用する。
【ポイント】基本的にはジャイウィズと同じ考えでOK。ユニット数は、基本的には対空砲の数と同等もしくは+1ぐらいで、残りは黒バルーンのイメージ。呪文やヒーロー、陸軍などで対空砲を2つ破壊できれば、残り2つになるのでラヴァ3体にして残りを黒バルにするのが多い。
【注意】いかに対空砲4つを破壊するのか緻密なシミュレーションが必要。予定していた通りに対空砲が破壊できないとタウンホールの破壊ができずに星0や1で終わることが多い。
またエアスイーパーの向きも考慮して進行経路を決める。
【相性・組み合わせ】呪文はレイジの呪文を黒バルにかけるのが◎。ヒーリングの呪文を使うメリットは少ない。闇呪文のヘイストはコスト1で多く持っていけるので、移動速度が遅い黒バルに使うことは◎。支援ユニットは、特に必要はなし。
ヒーロー クイヒー
th9以上で使える組み合わせ。
【ポイント】アーチャークイーンの遠距離攻撃をさらに後方のヒーラーで支援することで、無双状態になれる。基本的にはヒーラーは 4体つけることで2つの防衛施設から同時に受けても大丈夫である。使用方法として、援軍処理やトラップ解除、サイドカットなどに用いる。
【注意】3つ以上の防衛施設から攻撃を受けると体力は少しずつ減るので注意が必要。また援軍処理をする場合には、すぐやられてしまう場合があるので、レイジの呪文かロイヤルクラークを発動する必要がある。また、近くに別の高コストのユニットがいると、ヒーラーがそちらを支援し始める場合があるので、距離感が重要である。さらに、アーチャークイーンの攻撃順序をよく読まないと戦略がずれてしまうこともあるので、気をつける必要がある。
【相性・組み合わせ】呪文はレイジの呪文が◎。ヒーラーにかけることで、回復量が増すためアーチャークイーンはかなり耐えられるようになる。ヒーリングの呪文の場合は回復量がレイジの呪文より大幅に少ないので 使用しないこと。また援軍処理や施設の破壊スピードを高めるために、アーチャーやウィザード、ガーゴイルをお供させることは◎
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